2010年 07月 03日
録画PC 組立
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ケースのシャーシに立っているスペーサーねじというのでしょうか。このネジの上にマザーボードを乗せて、ケースに付属のネジを締めて固定して行きます。
こんな具合に収まります。この時点ではまだコード類は接続していません。
ハード・ディスクはこのように固定されます。ネジは下からも締められています。
CPUをソケットに乗せてレバーを閉めた所。ゴミとか異物が入ったりしたら大変と、写真も撮らずにさっさと載せてしまいました。(笑)
メモリはDDR2 SDRAM 800MHz DIMMの1GBの物を4本。メモリソケットは4GBまで認識するようなので2GB二本でもOKだったのですが、2本組のを2組の方が安かったのでこの組み合わせにしました。4GB×4本で16GBにしたらディスク・スワップは起こらないのでしょうかね。お金に余裕があればやってみたいですけれどねぇ、でも、64bit版のWindowsも買わないといけないですねぇ。
CPUファンを取り付けました。ファンの足の所をマザーボードの基盤に開いている穴に押し込んで固定するのですが、結構力を入れないと、「カチッ」と嵌り込みません。マザーボードが別れてしまわないか、おっかなびっくりで押し込みました。ファンのコードはたるませておくと、後でファント擦れてしまうこともありますので、注意が必要。一度やりました。(笑)組み上げた後、しばらくして異音が発生。カリカリカリカリ。
パソコンとしての組立は、光学ドライブを繋げば完了という状態。
ここまで組み立てるまでに、何となく気になっていたことが、確実なことになってきました。マザーボードのPCIインターフェースのコネクタの位置が、ケースの拡張ボード用のバックパネルの開口部との位置の関係で、付属のライザー・コネクタを使っても設置できないのです。付属のライザー・コネクタをマザーボードに差したところの写真を撮っておいたら説明が分かりやすかったのですが。
ネットで対応製品がないだろうか、探してみました。ケースのメーカのオプション・パーツを見てみましたが、問題を解決できる部品はありません。
あちこち探してやっと見つけたのが、これです。
簡単に言うとPCIインターフェースの延長コードです。下のエッジ部をマザーボードに差して、上のコネクタ部をPCIカードのエッジ部に繋ぐのです。早速ネットで在庫確認して注文。届くまで数日、作業は中断です。
by subaru_57
| 2010-07-03 17:59
| 録画PC